平素は、私ども富士宮信用金庫をご支援、ご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。
ホームページでは、当金庫の経営理念に基づくビジョンや業績・経営状態に加え、事業内容、地域とお客さまへの取組み状況などをわかりやすく紹介しておりますので、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
昨年を振り返りますと、激甚化した自然災害や長引く物価上昇、加速する少子高齢化など、地方を取り巻く環境はさらに厳しさを増した1年となりました。
その一方、景気は緩やかな回復傾向となり雇用や所得環境にも明るい兆しが見えるなどコロナ禍を忘却してしまうほどの復興を感じられる年となりました。
「少子化」、「高齢化」、「人口減少」の急激な進行は当地区にあっても例外ではありません。現在、官民一体で人口減少社会への対応や更なる産業基盤の強化に向け、企業誘致・留置に取り組でおり、当金庫も富士宮市、富士宮商工会議所、芝川商工会の4者の組織連携による総合相談窓口「ビジネスコネクトふじのみや」、富士宮市の地域活性化と持続可能な地域の発展を図るため、当金庫と富士宮市が 連携して地方創生に関する課題の把握と解決方法の研究を行う未来志向の協議会「NEXT VISION 富士宮」を令和6年10月に発足させ、闊達に議論を重ねながら地域の諸課題に取組みはじめております。
当金庫はこれらの活動を通じて地域産業の活性化や雇用の場を確保し、優良企業の新規進出、地域事業者の事業拡大等、多面的支援により、新たな「しごと」を創り出すことや、またそれに魅了されて「ひと」が集まるための施策を推進していきます。
それは「地域密着型金融の推進」こそがビジネスモデルであることを明確に位置付けることであり、厳しい収益環境の下にあっても効率的な業務体制の構築に努めながら、当金庫が保有する経営資源の強化とさらなる活力を喚起して強靭性を備えた組織態勢を創ってまいります。
信用金庫の使命は地域を支え、地域を明るく元気にするという覚悟をもって今後も地域社会の更なる負託に応え続けなければなりません。この揺るぎない信頼を確立するためにも、当金庫は「経営理念」と「3つのビジョン/地域目線からの取組み/顧客目線からの取組み/金庫目線からの取組み」の実践・実現を通して、会員、お客さま、職員をはじめとする地域のすべての人々の成長と幸せを実現することを目指します。そして各種法令やルールを厳格に遵守する等、コンプライアンス態勢の整備・確立を当金庫の業務の適切性・健全性を確保するうえでの最重要課題と位置付け、引き続きコンプライアンス態勢の強化にも取組み、信頼され、愛される、地域になくてはならない金融機関として全力を傾注してまいります。
